姫路市議会 2020-09-11 令和2年第3回定例会−09月11日-02号
まず、第4回小委員会で何が決められたのかについてでございますが、議員お示しのとおり、本年6月29日、国土交通省近畿地方整備局で開催された、計画段階評価の第4回となります社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会におきまして、これまで国から示されておりました、約1.4キロメートル幅の4つのルート帯案に対する、地域住民、事業者、道路利用者などへのアンケート・ヒアリング調査結果などを踏まえ、4案のうち、
まず、第4回小委員会で何が決められたのかについてでございますが、議員お示しのとおり、本年6月29日、国土交通省近畿地方整備局で開催された、計画段階評価の第4回となります社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会におきまして、これまで国から示されておりました、約1.4キロメートル幅の4つのルート帯案に対する、地域住民、事業者、道路利用者などへのアンケート・ヒアリング調査結果などを踏まえ、4案のうち、
昨年8月に開催された第3回社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会において4つのルート帯案が提示され、11月末までに地域住民、事業者、道路利用者、地元代表者等への意見聴取が実施されております。
このたび、アンケート等でいただいた地域の意見を考慮し、社会資本整備審議会、近畿地方小委員会で対応方針(案)について審議され、国において一つのルート帯に決定されます。現在のところ小委員会の開催時期等は未定であるため、見通しについても申し上げることができないとのことでございました。 以上でございます。 ○議長(山口 守) 松田典浩教育政策部長。
◆草加智清 委員 次に、社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会というのがあるんですけれども、その委員会で神戸線の大阪方面との接続についてどのような議論があったのか、わかる範囲で教えてください。
連絡線については平成29年1月、国交省の諮問機関である社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会で、高架案の採用とルート帯が提示された。30年3月には国交省や県などで構成する県幹線道路協議会で車線数や接続などの整備条件を決めた。市民にはこれまで、決定プロセスについての説明がなく、連絡線の計画内容について、いつ、どこで、どのような手続きで決められるのかを伝えられてこなかった。
まず、1点目のルートの概要についてでございますが、議員お示しのとおり、本年8月7日に開催されました計画段階評価の第3回目となります社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会におきまして、これまでの政策目標、配慮事項、前提条件、導入空間の考え方等を踏まえてルート帯案が示されました。
連絡線については、平成29年1月、国交省の諮問機関である社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会で高架案の採用とルート帯が提示されました。30年3月には、国交省や県などで構成する県幹線道路協議会で車線数や接続などの整備条件を決めました。 市民にはこれまで決定プロセスについての説明がなく、連絡線の計画内容について、いつどこでどのような手続で決められるのかを伝えられませんでした。
平成28年5月には、国の諮問機関であります社会資本整備審議会、道路分科会、第1回近畿地方小委員会が開かれ、第二神明道路から姫路市広畑までの延長約35キロメートルが、当面、都市計画等を進める区間として選定されたところでございます。
そのような中、昨年は社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会において、本道路の4車線での整備方針が正式に決定されるなど、大きく前進した1年となりました。
国においては、本年3月18日に閣議決定されました住生活基本計画に位置付けられた、住宅セーフティネット機能の具体的検討を行うために設置されました社会資本整備審議会、住宅宅地分科会の新たな住宅セーフティネット検討小委員会で、「住宅セーフティを巡る現状と課題」と題して、保証会社の問題や、身寄りのない入居者の葬儀や家財の整理サービスについて、議題として取り上げられております。
今後、兵庫県幹線道路協議会を経て、社会資本整備審議会道路分科会の近畿地方小委員会の早期開催につながるものと確信しております。
今後も、こうした地域への意見聴取を行いながら、国の社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会が数回開催され、最終的に道路の概略ルートと構造が決まってまいります。 本道路の早期実現に向けては、議員ご指摘のとおり、地域企業との協力体制が必要不可欠でございます。
本道路は、昨年5月に開設されました国の社会資本整備審議会道路分科会近畿小委員会において、第二神明道路から臨海部の拠点を連絡しつつ、姫路広畑地区まで連絡する約35キロメートルの区間について、当面、都市計画と環境アセスメントの手続を進めること、また、姫路市内2区間を含む3区間の優先区間が設定され、ネットワーク強化の観点から播但連絡道路とも接続することが決まりました。
このたび、昨年の5月に国の「社会資本整備審議会道路分科会 近畿地方小委員会」において、第二神明道路から姫路市の広畑までの間を当面、都市計画環境アセスメントを進める区間とし、整備を優先的に実施する区間として、3区間が決定され、このうち、本市では第二神明道路から明姫幹線の区間が優先区間と決定されております。
議員ご質問の想定される課題への対応などを含めた今後の見通しについてでございますが、現時点では概略ルート等の案は示されておらず、今後開催が予定される社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会において複数の概略ルート等の案が提示され、本市を含む沿道地域へのアンケートやヒアリング調査を踏まえて案が1つに絞り込まれることとなっております。
ことしの1月23日に社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会が開催されています。意見聴取結果の確認と対応方針案のまとめが行われたようであります。 既に所管事務報告や、今定例会でも一般質問で取り上げられておりますので、重なりますが、一つ目、国の意見照会に対して市はどのように回答したのか。 二つ目、湾岸線西伸部のその後──昨年の9月議会以後の進捗はどうか。
国土交通省近畿地方整備局は、ことし1月23日、国交省の諮問機関である社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会で、連絡線についての計画段階評価の結果として、高架構造の道路にする高架案と高架に加えて一部区間で地下を通る地下案の2案のうち高架案を採用することと、大まかな想定区間としてのルート帯を盛り込んだ対応方針案を示し、了承されました。 配布資料①、「5.今後の流れ(案)」をごらんください。
同報告書では、こういった家賃支払い等に関する不安を軽減し、入居選別が行われない環境を整備する必要があると結論づけられておりますことから、同省では、社会資本整備審議会住宅宅地分科会におきまして検討を進めており、本年7月には新たなセーフティーネット住宅の方向性につきまして中間取りまとめがなされております。
○加藤都市計画部長 播磨臨海地域道路につきましては、先月開催されました、国の社会資本整備審議会近畿地方小委員会におきまして優先区間等が決定しましたので、決定内容及び今後の進め方について都市計画課から説明させていただきます。 ○村津都市計画課長 (資料により説明) ○森田俊和委員長 理事者からの報告は終わりました。ただいまの報告事項について、ご質問等をお受けいたします。
この社会資本整備審議会近畿地方小委員会において、本道路の優先区間の絞り込みが審議される予定であり、ようやく優先区間の絞り込みにつきまして一定のめどが立ってきた状況でございます。 今後のスケジュールにつきましては、優先区間の決定後、次の計画段階評価を進めるための調査が行われることとなっております。